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2021.09.22
地元人気作家にきく!読書のススメ

「教場」シリーズで人気の小説家 長岡弘樹さんにお話を伺いました。
 
―作家になろうと思ったきっかけは?
長岡 大学生の頃で、実はそれまであまり本を読んでいませんでした。大学1年の時にたまたまある雑誌で紹介されていた一冊を読み、その時初めて「日本のエンターテイメント小説はこんなに質が高いんだ」と知ったのです。急に小説が好きになり、できるだけ時間を作って小説を読むようになりました。1年後くらいには自分で書けないかと考えていましたね。でもそれまで文章とは無縁でした。それで文章を書く練習という感じで、毎日少しずつ日記をつけてみたり映画の感想を書いたりしました。20代の間ずっとそれを続けていたらなんとなく書けるようになり、デビューできて今に至っている感じですね。
 
―印象的な読書体験は?
長岡 きっかけになった冒険小説です。小学生の頃、ジュブナイルの江戸川乱歩シリーズは読んでいましたね。友達と競争になり、負けたくないと思って学校帰りにも金次郎スタイルで一生懸命読みました。小さい頃からそのジャンルが好きだったようで、今でも本格推理が一番です。

 
―読書のときに心がけていることは?
長岡 昔は一冊を隅から隅まで読む精読をしていました。今は逆で、いろいろなジャンルを浅くてもいいからたくさん読む、という読書になっています。読んだり背表紙でさらっと見たり一部目を通すようなスタイルなので、月に数百冊くらいでしょうか。鉱山で金鉱を探すような、読書というよりネタ探しで読書としては邪道かもしれないです。あれだけ読むのが好きだったのに、仕事のための読書になってしまって。時間がなくてゆっくり楽しむための読書ができなくなったのが残念です。
 
―長岡さんにとって読書とは?
長岡 昔は最大の楽しみでしたけど、残念ながら仕事の一部になってしまいました。でも大好きなことの一つではあります。紙の手ざわりが好きなのでやっぱり本を手に取るのがいいですね。
 
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優しい気持ちにしてくれる作家 深山さくらさんにお話をお聞きしました。
 
―作家になろうと思ったきっかけは?
深山 小さい頃母から読み聞かせをしてもらった経験があったので、自分も子どもに読み聞かせをしたいと思っていました。その姿を見て夫が「山形で遊んだことをお話にしたら?」と言ってくれたのがきっかけです。文章を書くのはどちらかというと苦手だったのですが、プロが教えてくれる童話教室に通ってみたらハマってしまって。コンクールなどに送っているうちにぽつぽつと入賞のお知らせをいただくようになりました。いろいろな方に文章のことなどを教えてもらって今に至ります。
 
印象的な読書体験は?
深山 『十五少年漂流記』は表紙に惹かれて読んだのですが、無人島や海にわくわくし、団結して困難に立ち向かう姿に感動しました。『誰も知らない小さな国』はもしかしてコロボックルがその陰に…とドキドキしたものです。それから先生が臨場感たっぷりに読んでくれる紙芝居がとても楽しみでした。
 
―読み聞かせを通して伝えたいことは?
深山 読書の楽しさですね。いろいろな場で「忙しい生活の中でも1日10分読み聞かせを」と伝えています。続けていくと次第に読書が楽しく、読み聞かせが楽しみになってきます。親子の会話やふれあいのきっかけにもなります。
 
―深山さんにとって読書や読み聞かせとは?
深山 必要不可欠なもの、ライフワークですね。小説や物語は自分を重ねて読むので他人の生き方を学ぶことができます。読み聞かせは人と出会い繋がり関わることで、いろいろ教えてもらったりやりたいことが見つかったりして生きる力をもらっています。

2021.08.23
おいしく・楽しく♪やまがたの「食べる」を楽しもう!

やまがたは美味しいものがいっぱい!誰もが楽しみたい「食べる」を、新しい食べ方   やメニュー、取り組みなどから紹介します。
 
県産米の特徴をいかしおいしく手軽に皆が笑顔になれるレシピを
 
―JA山形中央会とは?
進藤 会員の組織、事業に関する相談、教育事業などの活動を行うなど、JAグループのリーダーとしての役割を担っています。JAが行う事業活動の支援や、それを支える持続可能なJA経営基盤の確立・強化に取り組んでいます。
―「雪若丸」どんぶりレシピコンテストが開催されましたね
進藤 平成30年産で本格デビューした山形県のブランド米としてさらなる認知度向上と販売促進、お米の消費拡大を目的にして開催しました。おかずのおいしさを引き立てるお米ですので、家庭で気軽に食べられるどんぶりをテーマにしています。気軽に作れて楽しめる、新しい定番になるようなレシピがでればと期待を寄せました。
 全部で122件の応募があり、高校生・学生さんからも80件いただきました。手軽に入手できる身近な食材を使っており、作りやすく素敵なレシピをたくさん頂けました。
 
―おいしく食べるポイントは?
進藤 雪若丸は粒立ちがよく大きくしっかりした粒感が特徴なのでカレー、チャーハン、すし、どんぶりとの相性がよく、よりおいしく感じられるお米です。汁気に負けずごはんのおいしさをしっかり感じられる相性のよさがどんな料理もおいしくひきたてますよ。
―食育も力を入れていますね
進藤 ご飯を中心とした食生活の推進を行っていて、バランスよく食べる習慣を身につけて貰えるように平成31年からランチョンマットを制作・提供しています。ごはん、汁物、主菜、副菜をそれぞれ置いて確かめ、バランスを整えようというものです。裏は遊べるつくりで全部で4種類あります。9月末までサイトで申込受付しています。

―読者の方へ一言
進藤 雪若丸どんぶりレシピコンテストの受賞レシピを実際に作ってみてお気に入りの一品を見つけてください。雪若丸だけでなく、はえぬきやつや姫など山形にはおいしいお米が他にもありますので、ぜひそちらもご家庭で味わっていただきたいと思います。
 
 
食べることを親子で楽しんで会話と笑顔を広げる取り組み
 
親子で食べる楽しさを提供している河北町谷地の食彩遊膳まる梅の青柳啓司さんにお話をお聞きしました。
 
―自己紹介をお願いします
青柳 東京の料亭、山形県内のホテル・旅館などで修業しました。顔の見える食材でお値段以上の健康料理をコンセプトに、こだわり食材の料理を提供しています。
 
―食材提供のきっかけは?
青柳 一人親の知人と話したときに、コロナ禍の収入減で食費を切り詰めていることを聞き、モニターという形で食材を提供し親子で食を楽しんでもらおうと考えました。飲食店をしている私は食で皆を笑顔にして幸せにする使命があると思っています。現在も連絡をいただければ一人親支援として無料提供しています。
 
―モニターさんの反応は?
青柳 契約農家で作った河北町産一等米と、私が育てた野菜を提供しています。仕事をしながらの栽培ですが、精一杯愛情を込めた野菜です。親子で一緒に料理を作り、楽しんで食べていただいています。作った料理はSNSで発信させていただいています。
 
―青柳さんの考える食べる楽しみとは?
青柳 料理には人を笑顔にして会話を生み、幸せな気分にする力があります。おもてなしの気持ちとちょっとした気遣いが一生心に残る料理になると思います。

2021.07.21
~生き方を見つめ、振り返る~ 連続テレビ小説 「おしん」ロケ地めぐり

朝ドラの最高傑作とされる連続テレビ小説「おしん」。
時代に思いをはせながら、大変な状況でもしっかり前を向いて生きることを考えてみませんか。
 
―西川町社会福祉協議会 事務局長 片倉正幸さん/当時、役場職員として撮影協力
片倉 西川町では大井沢で一週間近いロケが行なわれました。雪は多いほうがいいと1月末の厳冬期に数十人の撮影チームが入りました。泉ピン子さんの入水シーンの撮影では、吹雪の中で2度も川に入っていたのです。おしめ洗いもこの時撮られたのですが、綾子ちゃんの手が真っ赤で、本当に冷たかったと思います。また、おしんが酒田に奉公に行く前に銀山温泉にいる母を訪ねる場面で、荷馬車に乗るシーンが前年秋に代役で撮られたのですが、結果的に使われず、幻のおしんで終わったというてん末があります。
 地元の方には材料や道具の調達、現場に行くまでの雪踏みなどのほか、おしんの祖母の葬式のシーンでのエキストラなど大変な協力をいただきました。山中で俊作役の中村雅俊さんが兎を撃つシーンでは、元気な野兎のほか、たぬきまで準備してくれました。
 当時はこれほど貴重な体験になるとは思いもせず、先輩たちがスタッフさんと打ち合わせをして出す指示を必死でこなしていました。撮影のための道具や動物などの手配や町場まで買いものに行ったりしながら、ロケの風景を撮影したことを記憶しています。
 当時の記録などは町の貴重な財産です。橋田寿賀子先生が亡くなられたのが本当に残念です。苦労することの尊さや努力する大切さを伝え、しっかりした信念と希望を持って生きることを伝えていると思います。

―大江町観光ボランティアガイドの会  会長 石川博資さん/当時、役場職員として撮影協力
石川 当時NHKの方が最上川の場所探しにいらして、最初はおしんの朝ドラのためと説明がないままに案内しました。ドラマのロケ地とわかったのは記者発表があってからでしたね。
 名場面と言われる筏下りのシーンは、橋田先生が古老からの投書で知り採り入れたそうです。本来筏は木材運搬の方法であり、生木を蔓などで縛って組んだもので、浮力は大きくありません。乗船賃のかかる舟ではなく筏で奉公に出たというのは貧しさなどの苦労を表現したのでしょう。
 筏づくりは大変でした。安全が大事ですから当然人を乗せられる浮く筏が必要だったのですが、当時はすでに筏流しはありません。浮力を得るために乾燥済みの木材を町内の林業会社の協力で探し、筏流しの経験者からアドバイスを受けて、金具でがっちり組んだ上に見えないように藤蔓を巻き、学校寄宿舎の防火用水プールで浮く事を確認するなど、官民を挙げての協力でしたね。
 撮影時は筏が下流へ流れ切らないようにロープを付けていました。ロープを持つ人がカメラに映らないように、雪の上なので白い布をかぶって見えないようにしていたものです。
 「おしん」は大江町の歴史の1ページを飾るものであり、多くの人々に感動を与えてくれました。当時の幼い子どもの奉公はとても大変なものだったのです。おしんはある意味成功者ではありますが、苦労の中で気持ちを保ちどう生きるかを教えてくれる橋田さんの遺言なのだと思います。

―伊豆こけし工房 三代目 伊豆徹さん(おしんで使用された銀山こけしの製造元三代目)撮影協力およびエキストラ出演
伊豆 おしんこけしは、おしんが酒田に奉公に行く途中、銀山温泉で働いている母親を訪ねたときに買ってもらい、母と思い大切にした銀山こけしです。橋田寿賀子先生がこちらにいらしたときに見て、こけしを使いたいという話がでたそうです。買ってもらう回想シーン用に新しいこけしと冒頭の現代用に4、50年たった古びたこけしを作ってほしいと言われました。
 放送後は大反響で偽物がでるほど人気になりました。そのころから生誕時の身長体重にそろえる誕生こけしをつくっており、「誕生記念おしんこけし」は全国から注文が殺到しました。今でもおしんこけしがうちでは一番人気ですね。おしん用に元々のこけしから髪型や胴の花のデザインを変えたものです。コロナの前は外国の方が「アシンアシン」と言って購入していき、世界中の人気を実感しましたね。
 実はエキストラで出演しています。家族4人で、銀山温泉についたバスから降りる2組の客になりました。いい経験でした。
 おしんは橋田寿賀子先生からいただいた人生の宝物です。本当に一生に一度あるかないかの最高の出会いだったと思います。こんなに長く世界中で愛される作品に関わることができて本当によかったと思います。

2021.07.15

~みんなの願いと想いを灯す~ 願いちょうちん やっしょまかしょ

2021.06.18

~雨の季節の前に知ろう~ 令和2年7月豪雨に学ぶ防災

2021.05.07

~私たちの地域を学ぼう~ 郷土Yamagata ふるさと探究コンテスト

2021.05.06

~のびのびと、イキイキと演じることを楽しむ~ 山形市児童劇団

2021.04.27

~医療福祉の現場を目指して~ やまがたで看護師への道を学び進む若者たち

2021.02.16

縁起物、海の幸、山の幸を詰め 良き一年の願いを込めて歳神様へ

2021.02.16

明るく希望に 満ちた新年を─ 年の初めに縁起をかつごう

2021.02.16

自由に 弾けるから 広がりも無限♪出会いをつむぐストリートピアノ

2021.02.16

魅力発見!将棋って面白い!

2021.02.16

花を飾ろう!地元の花で彩りとうるおいのある生活を

2021.02.16

人と動物との調和のとれた共生社会の実現を目指して 山形市動物愛護センター「わんにゃんポート」

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