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2021.07.15

~みんなの願いと想いを灯す~ 願いちょうちん やっしょまかしょ

歌懸稻荷神社社殿。左手社務所前にちょうちんを設置します

「願いちょうちん やっしょまかしょ」プロジェクト実行委員会代表 (右)伊藤誠さん (左)服部正さん

山形県・市PTA連合会前会長及び 山形市子ども会育成連合会会長 佐藤博之さん

歌懸稻荷神社 宮司 吉福航一さん


「願いちょうちん やっしょまかしょ」プロジェクト実行委員会代表の伊藤誠さんにお話を伺いました。
 
ちょうちんを通して子ども達に笑顔と希望をそして地域の元気に
 
伊藤 山形市内の子どもたちに自分の思いや願い、絵などをちょうちんに描いてもらい展示するイベントです。
―始めたきっかけは?
伊藤 昨年花笠をはじめ山形の祭りが全部中止になる中、当社で何かできないかと考えました。その時子ども達からちょうちんに絵を描いてもらったら楽しいものができるのではとなり、町内会で行いました。最初は子ども達に元気を出してもらおうと思って始めたのですが、子ども達が祖父母を連れてきて「僕の!」と教えていたり、友達同士で指さして賑やかにしていたりする姿をみて、逆に元気をもらうというかなんとも言えない気持ちになりここで終わらせたくない、多くの子どもたちにこういう思いをさせてあげたいと思い、今年プロジェクトを立ち上げました。花笠まつりに絡めて会場から模索し、山形市内中心部の歌懸稲荷神社さんにご協力いただけることになりました。
 ちょうちんは企業・個人みなさんのご協力で去年の50個弱から200個以上に増え、灯りはエコに配慮したLEDになります。天の川をイメージしたライトアップも行い、短冊を吊るします。願いが届くように宮司からご祈祷していただくことになっています。
ぜひ皆様に見にきてもらって子ども達から勇気、元気、希望を感じてください。灯り・光は元気を与え安心感や安らぎをもたらします。山形のみなさんに元気が届き、「灯りといえば山形」となればと思います。
 
―子ども達にとって貴重なお祭りイベントに感謝思いを明るく灯して
佐藤 昨年ほとんどの行事が中止になり、地域のお祭りも山形を代表する花笠まつりもありませんでした。今年も中止や開催不透明な中で、子ども達にお祭り気分を味わってもらえる、作品を皆に見てもらえる、街を照らすと、いろいろな意味が込められた企画で、子ども会としても本当にありがたく、できるだけ協力したいと感じました。
せっかくなのでいろいろなところから来てもらえるように、子ども会育成連合会に参加している学区長の皆さんに提案しました。プロジェクトの説明をし、クラウドファンディングのページも共有して描いてもらう子ども達を募集したところ、限定100個すべて決まりました。ちょうちんには願い、絵、何でも描きこめます。思いをたくさん込められて、電気も入れて展示してくれる、子ども達にとって大きなイベントです。しかもそれが街を照らし、人の心を照らし、街づくりにも貢献するのです。密にはなれませんが、家族みんなで見にくることでにぎわい創出や家族とのつながり、見つける楽しさと喜びがあります。神社で祭りのパーツというシチュエーションもいいですよね。子ども達の絵も願いも明るく照らされることを期待します。
 
―心に残る取り組みで家族の思い出づくりに夏祭りの風情を
吉福 コロナ禍で神社としても積極的に動くのが難しい中、例祭でも何かできたら、と思っていたところに今回のお話をいただきました。例年の神輿渡御はできませんが、ちょうちんを飾るという神社の夏祭りの景観にあっており、しかも願いをのせてということで幅広い世代の方がふれあえる企画であると感じました。
子ども達や年配の方が周囲を気にせず外に出られる普通の生活に戻れるようにと願っています。神社でも人数制限や予約制など対策をしており、お参りに来てくださる方もいます。早く皆さまが気兼ねなく旅行や好きなところへ行けるようにと思います。
今年、神社の新しい試みとして、初詣になぞらえた「夏詣」を行います。半年の無事を感謝し残り半年の平穏を願うものです。7月1日~7月末の間で、夏詣の期間限定御朱印をご用意しますので、願いちょうちんとあわせてお参りください。

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