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2021.02.16

自由に 弾けるから 広がりも無限♪出会いをつむぐストリートピアノ

やまぎん県民ホールの「つむぐピアノ」。誰でも自由に弾けます。

弾く前には必ず手指の消毒をお願いします。

やまぎん県民ホール 山形市双葉町一丁目2-38

富岡本店 富岡宏一郎さん

やまぎん県民ホール 支配人 宇山友思さん

弾くこと・聞くことどちらも楽しむ 相乗効果が楽しさを広げる
山形でストリートピアノを広げる活動をしている富岡宏一郎さんにお話を伺いました。
 
―ストリートピアノとは?
富岡 公共の場所や人の行きかう場所に設置され誰でも自由に弾けるピアノです。
山形でも設置箇所が増えてきました。
 
―その魅力はなんですか?
富岡 ピアノはあるだけでも場が華やかになりますが、
音がなると雰囲気が向上し人の心にプラスに働きます。また、交流も生まれるのです。
弾くことが様々な場面で積極的になるきっかけになればいいと思います。
 
―出会いを教えてください
富岡 山形を盛り上げたいと思ったとき、コンテンツ探しで悩んでおりました。
その頃youtubeでストリートピアノの動画を見て、これが広がったら街はどれほど豊かになるだろうと思ったのです。
たまたま家業が楽器屋だったので、ウチであれば皆さんのお役に立てるかもしれない、と思い活動を始めました。
 
―どういった活動を?
富岡 昨年12月位に山形市内の書店で始めました。県民ホールでも期間限定ですが2台目を設置しました。
2台同時は日本では他に見当たらず、弾きやすさや音色の違いを楽しんでもらえました。
イベントを通してストリートピアノは自由に楽しんでいいんだと拡散してほしいです。
 
―今後への期待は?
富岡 公園にブランコがありいつでも遊べるというレベルで、ピアノの設置箇所も遊んでくれる人も増えればいいと思います。
指一本でも触れる、聞いて拍手する。そうしてストリートピアノが広がってほしいです。
 
私たちの日常に音楽とのふれあい、 人との交流が生まれるきっかけを
やまぎん県民ホールの支配人 宇山友思さんにお話を伺いました。
 
―やまぎん県民ホールについて教えてください
宇山 東北屈指の規模で最先端の設備の大ホールを中心に、施設全体に山形の伝統技術や県産材をふんだんに使用し、
県内の産業や技術を多く活かした山形の魅力ショールームのような施設です。
 
―「つむぐピアノ」のきっかけは?
宇山 文化施設が、文化芸術の力で私たちの暮らしや心を豊かにするためには、
日常的に文化的なにおいがあってそこに人が滞留し、さらに醸成されていく、という空気感が必要です。
そのため自由に人が集え、誰もが自由に弾けるピアノを置くことにしました。
同時に旧県民会館で今まで使用されてきたグランドピアノが県民の思い出を継承してほしいとの思いも込めました。
 
―利用の様子はどうですか?
宇山 想定より多くの人が弾きに来られています。
上手な人だけでなく、譜面を広げて一所懸命練習している人も多いです。
また小さい子が祖母に聞かせていたり、たまたま居合わせた人同士の交流が生まれたりしています。
 
―今後への期待をお願いします
宇山 ストリートピアノは文化施設のあるべき姿を体現できるツールだと感じます。
大ホールを海に例えるとロビーは波打ち際といえます。
海に遊びに行く人の多くが波打ち際で過ごすように、そこにいるだけで音楽や文化の空気に触れ、
癒されて日常に戻っていく。その波打ち際の象徴として「つむぐピアノ」が今後も愛されていってくれると嬉しいです

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